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教えて!プランツDr中山さんVol.47「留守にしても植物はちゃんと生きている」 

こんにちは。プランツドクター中山です!
お盆休みも終わり、今年の残暑もまた長く、人にも植物にも過酷な暑さが続きそうですね。

ここ数年の夏は非常に厳しく、路上の植え込み植物すら高温と乾燥に耐えきれず枯れてしまうことが多々報告されています。
今まで何十年もその場所にあった木が暑さで弱って枯れてしまうほどの昨今の著しい環境の変化に戸惑いつつも、
順応して行かなければなりませんね。

猛暑では水切れが命取りに

夏といえば暑さのほかに夏季休暇がありますから、お家を空ける機会が増えますよね。

冬季であればほとんどの植物は成長が緩慢になり、水をそんなに必要としないので多少の水切れをしても平気ですが、この暑さの夏です・・・
ペットなどは長期不在時には一緒に連れて行くか、ペットホテルなどに預けたりなどできますが、植物はどうでしょうか?

水やりはスケジュールを組んで管理するのが良いです

2〜3日のご旅行なら出掛けにたっぷり水をあげておけば大丈夫なことがほとんどですが、1週間以上不在になるとさすがに植物とはいえ心配です。

植物たちは1週間も水が与えられなければ、水切れによって結構なダメージを負ってしまう確率が上がります!
普段置いてある場所が植物にとって快適でよく成長できる場所であればあるほど、不在時の水切れによって受けるダメージは深刻になります。
植物の成長には水が必要で、よく成長しているということは適切に水を与えているということですので、水が切れると途端に調子を崩して最悪枯れてしまうということもありえます!

対策としては、長期のお出かけ前に植物の置き場所を変えて、水やり方法を工夫するというのが非常に効果的です!

さすがに真っ暗な部屋では光合成ができず葉に深刻なダメージを受けてしまうので、ある程度の明るさが確保できる場所で温度があまり上がらない場所が良いでしょう。
深めの受け皿か場合によってはタライのような器に水を数センチ溜めて植物を置いてください。


おそらく一週間程度であれば溜め水で問題なく過ごせるかと思います。

それ以上の長期の不在時や常に水切れに悩まされている場合は底面灌水システム搭載のレチューザ鉢の使用をお勧めします!
私のお店で外植えのオリーブの木にレチューザを使用したところ、水切れを起こさないため、通常の鉢植え管理のものよりも成長が著しく元気に育っております!

レチューザ鉢は植物が必要とした分の水を植物自身が吸水できるシステムになっているので、地植えにしたのと同じ効果で成長を促すことができる鉢になっております。
旅行などの不在時はもちろん、出張が多いなどでお家を留守にしがちな方や植物のお世話に少し自信がない方は、ぜひ一度レチューザ鉢を使用していただくと良いと思いますよ!

それではまた、次回に。

レチューザプランターは真夏の水やりの救世主
常に植物に必要なだけの水分供給されるので、根腐れの心配なく地植えをしたのと同じような生育スピードで成長していきます。
植物にかける手間が減り、かつ植物は元気に成長するという美味しいところどりの鉢です!

【プランツDr.中山さん】
埼玉県越谷市にある観葉植物専門店「GREEN JAM」の店主・中山裕二さん。
多肉やエアプランツはもちろん、塊根植物なども揃う注目の観葉植物専門店。
仕入れは必ず信頼のおける生産者さんから中山さん自身の目で見て直接選ぶ。
個性的な植物や樹形の仕立てにこだわった一点ものなど質が高くてレアな品種が揃うとグリーンマニアの中でも話題のお店。

■観葉植物専門店GREEN JAM 埼玉県越谷市花田4-9-18
公式ホームページはコチラ