
観葉植物のプロによるコラム
こんにちは!
プランツDr中山です。
今回は改めて観葉植物のお世話についてお話ししていきます。
✅観葉植物に興味はあるけど枯らしてしまうのが怖いから始められない
✅お世話の仕方がわからないから、とかで始められない
✅または失敗してしまって次の植物に手が出せない
そんな方に気負わず植物を育てていただくために、ポイントをご紹介いたします。
観葉植物専門店を十数年営んでおります私から申しますと、そんなに思い詰めず気軽に始めて大丈夫なんです◎
コツさえ掴んでしまえばどなたでも簡単に育ててあげることができます!
かんたんに説明してしまうと要点は以下の二つ
➊その植物に適した場所に置く 👈一番大事!
➋土が乾いたらすぐに水を与える
これさえできれば大抵の観葉植物は育てられます。
そもそも、お部屋に植物を飾るメリットといえば癒しであったり、
生活の彩りや心の余裕であったりと、ストレス緩和やリラックス効果を求めて置かれるということが多いと思うんですが、
そのせっかくの植物が弱ったり枯れてしまったりでは
かえって強いストレスを感じてしまって本末転倒です!
私としてもあまりがんばりすぎずにお手軽に植物を楽しんでいただければ、と思っています。
➊その植物に適した場所に置く
この『植物に適した場所』というのはどこなのか、といいますと
ある程度明るい時間が長く続く温度変化の少ない場所です。
ある程度明るいというのは、大きく分けて3種類。
直射日光が得意な植物は ⇒ 「窓際」
少し苦手な植物は ⇒ 「レースカーテン越し」
暗い場所が得意なものは ⇒ 「部屋の照明が届く場所」
また大体の観葉植物は極端な暑さ、寒さが苦手なものが多いので、夜間に極端に温度が下がる場所、日中に高温になる場所などは注意が必要です。
この場所の問題がクリアできれば後は水やりです!
➋土が乾いたらすぐに水を与える
これは当たり前のことですが、慣れていないと意外と難しいのです。。。
土が乾くというのは土の表面が手で触っても濡れていない、というくらいのタイミングで与えます。
与える量は必ず下穴から水が流れてくるくらいまでです。
土が乾く前に常に水を与えていると土の劣化が進んだり、加湿で根が弱って腐ってしまったりと色々とよくないことが起こりますので必ず土が乾いてから与えるようにしてください。
ここで重要なのは、土が乾くまでのタイミングが植物の種類や季節・置いた場所・果ては鉢の素材や植え込んだ土の配合によって変わってしまうということ。
なので、水やりのタイミングを見つけるまではマメに土の渇きをチェックしていくことが重要になります!
難しければ水やりの手間が大幅に省けるレチューザ鉢などを使用すると観葉植物が弱る心配が無くなりますのでおすすめですね!

底面灌水で水やりのタイミングがわかりやすい!「レチューザ」のについてはコチラをご覧ください>>
ここまで説明しておいて何ですが、今述べた水やりの条件はあくまで植物に適した場所に置けている、ということが前提となります。
条件に適していない場所ですと、水により鉢内が加湿となってしまったり
寒さで冷えて根が痛んでしまったりと根腐れの要因を引き起こします。
そもそも適した場所に置けないと、植物は文字通り『植っている物』ですので
自分で移動することができません。
故に適所に置くというのが非常に重要になってきます!
そこがきクリアできればそれほど構わなくても元気に育ってくれますので
ぜひチャレンジしてみてくださいね!