こんにちは。
プランツDr.中山です。
今回は室内の観葉植物は外の庭木等に比べて「なぜ枯れてしまうのか?」についてお話していこうと思います!
まず観葉植物は、葉を鑑賞するための植物で、主に室内での鑑賞に耐えうる品種を総称して【観葉植物】というジャンルになっております。
なので、観葉植物は室内用に特化した植物なので室内で枯れてしまうのはおかしなお話になるのですが、それでも外の植物に比べて圧倒的に失敗される方が多いのです。。。
そんな、失敗の原因は主に2つ。
➊お水のやりすぎ
室内と屋外の環境との違いを考慮しないでそのままの感覚で管理してしまうということがあると思います。
特にガーデニングのお好きな方が多い失敗ですが、外の花壇や鉢植えなどは水切れ=枯れると言っても過言ではないほど
水やりを忘れてしまうと悲惨なことになってしまうので、室内の観葉植物も習慣で水をたくさん与えてしまい根腐れさせてしまうのです。
戸外と比べて室内では日照時間や強さが圧倒的に足りませんし、風なども吹きません。
そもそも圧倒的に水が切れにくい状態にあります。
それなのに水を習慣で与えてしまうと水分過多で伸びすぎたり腐ってしまったり。。。

➋置場の環境が不向き
インテリア感覚でその植物に合っていない場所に配置してしまうということが考えられます。
室内に置くことに特化している種類とはいえ、原産国ではもともと外に生えておる植物たちですので、ある程度明るい場所で光合成をしなくては生きていけません。
光が届かない場所などではかなり弱ってしまいます。
いくら適切にお水やりができていたとしても光合成ができなければ生きていくことができません。
弱い光線でも長時間当たっていれば大丈夫ですので、すぐに枯らしてしまうという方は置き場所を見直してみると良いかもしれませんね!
上記を踏まえて、それではどうしたら室内で植物を上手に育てることができるのか!?ということになりますが、まずは置き場所を適切な場所にしましょう。
これは大前提で、そもそも『植物』と書いて『植』わっている『物』ですから、環境を自分で選んで移動することができません。
合わない環境に置かれれば枯れるのが植物です。
置きたい植物がまずその場所に適応できるのかどうかをしっかりと把握してあげると失敗はかなり減らせると思います!
そして植物を育てる上で、育てる側が行うことで一番重要な行為が水やりです!
与えすぎても与えなさすぎても良くありません。
私もこちらのコラムで水やりに関しては散々と述べさせていただいているのですが、昨今では根腐れが怖すぎて逆に水が足りてないで弱ってしまうということが増えてきているとかいないとか…。
断言しますが、置く場所が適切であれば多少お水が多くとも簡単には根腐れしません!
また、水やりついつい忘れてしまったり、寒かったり暑かったりで億劫になってしまうことも多々あるかもしれません。
そんな時に水やりの手間を大幅に減らせる底面灌水鉢レチューザがあるとかなり便利ですし、植物の成長を助けてくれるのでおすすめです。
インジケーターで水の残量がわかるので、水やりの目安も付けやすいですよ!
小型のレチューザなら持ち運びも楽ですし、大型でも専用キャスターを追加すると日の当たる場所に簡単に移動できます。
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【プランツDr.中山さん】
埼玉県越谷市にある観葉植物専門店「GREEN JAM」の店主・中山裕二さん。
多肉やエアプランツはもちろん、塊根植物なども揃う、注目の観葉植物専門店。
仕入れは必ず信頼のおける生産者さんから中山さん自身の目で見て直接選ぶ。
個性的な植物や樹形の仕立てにこだわった一点ものなど質が高くてレアな品種が揃うとグリーンマニアの中でも話題のお店。
■観葉植物専門店GREEN JAM 埼玉県越谷市花田4-9-18 公式ホームページはコチラ