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プランツドクター★コラム

教えて!プランツドクター中山さんVol.8

プランツドクター・埼玉県越谷市にある観葉植物の専門店GREEN JAMの店主・中山裕二さん。多肉やエアプランツはもちろん、塊根植物なども揃う、注目の観葉植物専門店。仕入れは必ず信頼のおける生産者さんから中山さん自身の目で見て直接選ぶ。個性的な植物や樹形や仕立てにこだわった一点ものなど質が高くてレアな品種が揃うとグリーンマニアの中でも話題のお店。
観葉植物専門店・グリーンジャムGREEN JAM

教えて!プランツドクター中山さん Vol.8
~今回はコラム2本立てのスペシャル企画~
プランツドクターのおすすめコラム
1-消え行く植物農家
我々園芸店でももちろんそうですが、今はお花屋さんを始め、ホームセンター、家具屋、雑貨屋、果ては百円均一店でさえ観葉植物を置いていますよね?
このお店に並んでいる植物は、もちろんこれらを生産・繁殖して綺麗に観賞用の植物として置けるように仕立てている「プロの生産農家さん」がいらっしゃるわけです。
プランツドクター中山さん
観葉植物もさまざまなサイズがあります。
ミニ観葉植物から大きなインテリア用の物まで。
植物を生産する農家さんというのは、野菜なども含めてですが広大な土地がないと生産がままなりません。

ましてや、小型なものならいざしらず、大型の観葉植物ともなると莫大な土地が必要になります。
そして温度・・。
何度もこちらのブログでも触れていますが、観葉植物は熱帯産のものが殆どです。
そして、日本には四季があり、当然冬には気温が下がります。
観葉農家さんは何年もかけて大きな植物を育て、仕立てていきますので、温室で何度か冬を越させなければなりません。
温室とは言え暖房機器を入れなければ枯れてしまいます。
暖房は巨大な温室用のヒーターを入れるわけなのですが、冬中ずっと加温し続けるとなると燃料代が馬鹿にならないのです!
もうここまで書いて生産農家大変だなぁと思われるかもしれません。
実際大変だと思うのですが、さらに深刻な問題があります・・!
それは、生産者さんの高齢化・・・!!
観葉植物生産地として有名な八丈島・沖縄・鹿児島など・・。
たくさんの生産者さんがいらっしゃいますが、そのどれもが深刻な高齢化や後継者問題などの問題を抱えています。
プランツドクター中山さん 観葉植物生産は暖地で行う方がローコストなので南方や島などで生産しているところが多いのですが、農家さんが減ってくると市場までの出荷数をある程度まとめることが出来ず、運賃が上がってしまうなどさまざまなよろしくない問題が起こってきてしまうのです。
今現在、かなり深刻な状況で5年後には生産者さんが激減するなんて言われています。
これからの時代、観葉植物もほんとうの意味で贅沢品になってきてしまうのかもしれません。 本当にお気に入りの一鉢に出会ったなら迷わず購入するのが良いと思います。もう2度とお目にかかれないかもしれませんから・・・。



2-観葉植物って庭木に出来る??
お店にいると実に色々なお客さんがご来店されます。
結構言われるのが、観葉植物を外に地植えにしたい、庭木にしたいということ。
結論から言うと、「出来ないことは無いけど地域を選びます!」
熱帯植物がほとんどである観葉植物を地植えにするということは冬をそのまま経験させるということですから、暖地であれば問題なく越冬しますが、関東近郊くらいだとほぼ地植えは不可能です。 プランツドクター中山さん 重要なのは、寒さに耐える力 = 耐寒性
植物の種類にも寄りますが、観葉植物ですと最低10℃は必要なものが多いです。
私の経験から言わせていただくと、樹木系の観葉植物は耐寒性が強いものが多くあります。
逆に草系のものは寒さに弱いものが多いですね。
樹木系ですと代表種はフィカスと呼ばれるゴムノキ類、ドラセナ類、シェフレラ類など。
品種にもよりますが寒さに強いもので0℃越冬、無傷での越冬は5℃程度でしょうか・・。
草系だとポトスやモンステラなどのサトイモ系、カラテア類、サンスベリアなど。
この辺は寒さに強いものでも5℃以上、殆どの種類が10℃以上の温度を必要とします。
うーん、こうして見てみるとかなり観葉植物の地植えは難しそうです・・。
ただ本当にめんどくさいですけど、春から秋くらいまで地植えにして冬前に掘り起こして部屋に入れる、という方法を取れば地植えは可能です!何しろ元々外に生えているんですから!!
観葉植物地植えにすると驚くほど太く大きくなります。
試していただくのも面白いと思いますよ!!

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教えて!プランツドクター中山さんVol.7

プランツドクター・埼玉県越谷市にある観葉植物の専門店GREEN JAMの店主・中山裕二さん。多肉やエアプランツはもちろん、塊根植物なども揃う、注目の観葉植物専門店。仕入れは必ず信頼のおける生産者さんから中山さん自身の目で見て直接選ぶ。個性的な植物や樹形や仕立てにこだわった一点ものなど質が高くてレアな品種が揃うとグリーンマニアの中でも話題のお店。
観葉植物専門店・グリーンジャムGREEN JAM

教えて!プランツドクター中山さん Vol.7
植物・夏の植替えについて
こんにちは。 暑い季節になりましたね。
日本は四季がある美しい国なんて言ってますが年々夏が暑くて過ごしにくくなってきている気がします。
人間は暑ければエアコン付けたりなんだりで工夫すれば涼しく出来ますが 植物にとっては、日本の夏は非常に過酷に感じられると思います。 ましてやそれが日本に元々自生していない外国の植物であったなら・・・。
観葉植物、多肉植物のほとんどすべての種が海外から伝来して来ていますから 元々の気候と比べれば日本の夏はどれほど過酷に感じるでしょうかね。
そんな中、植物の植え替えをしたいというお声をよく聞きます。
夏に限らずですが、冬でも季節を問わずお気に入りの植物をお気に入りの鉢に衣替えしたいというのは園芸を楽しむ上でとても重要な要素だと思います! そこで、今回は夏の間、我々専門店の人間はどのように気を遣って植え替えをしているかということをお話していきます。
プランツドクター中山さん
我々専門店ではお客さまのご要望に合わせて、また商品として販売するために植え替えをする事が多々あります。
といっても、春は特に問題なく植え替えの季節なので対して気を遣わずに植え替えしてしまうのですが・・。
夏は前述にもありますが、植物にとって過酷な季節です。
しかし、熱帯のものがほとんどである観葉植物については成長期でもあるので植え替えは問題なくやっていただいて構いません。
なにが問題かというと、植え替え後の『日差し』『蒸れ』です。
植え替えの際は根を多少なりとも傷つけてしまうので、ダメージを受けた根では葉に大量の水分を送ることが出来ません。
植物は根から水を吸い上げて葉から水蒸気として吐き出し、自分の体を守る作用があるのですが根にダメージが有るとこの作用が効果的に行えなくなってしまうのです。
これに関しましては全季節に言えることなのですが、根を切った場合、それが3分の1くらいの量であれば葉も3分の1落とすことにより植物の負担を減らすことが出来ます。 夏の場合は、このダメージを受けた状態で更に強い日差しを浴びると蒸散量が足りなくなって甚大な被害を受けてしまうことがあります。
また、風通しの悪い部屋などで一気に高温状態(35℃以上)になってしまうと水分が株全体に行き渡らずにしおれてしまい ひどい場合はそのまま回復せずに枯れてしまうこともあります。
以上を踏まえると、夏場の植え替えは
・涼しい時間帯、もしくは曇っている時に行う
・植替え直後は強い日差しの当たらない日陰で涼しく安静にしておく

こちらを守れればそんなに問題なく行えると思います。
また、植替えの他に夏の間に済ましておく作業として剪定や消毒なども重要です。
夏は病害虫が発生しやすい季節です。
室内ではハダニやカイガラムシ、 屋外ではうどんこ病や毛虫被害など。
色々な菌や虫が発生しますので、初夏のうちに予防してあげると 後々のダメージが少くて済みますよ! お店でも大体6月の初旬に薬を撒いたりして予防していますが、それでも発生しますのであとは事後対策で発生した後に駆除、殺菌をしていますね。
また、夏は枝も葉もよく伸びます!成長期なので。
どんどんと茂って見栄えが悪くなりますから、夏のうちに思い切って剪定しましょう!
仕立て直すことで、お持ちの植物にさらなる魅力と愛着が出てくると思いますよ!
この剪定に関しましては後述のコラムにてちょっと触れたいと思います!

プランツドクターのおすすめコラム
植物の剪定
今回は前の記事でも触れた『剪定』、植物を切るということ。
コレ、非常に抵抗のある方が多い気がします。
うちの父も植物を切るのが嫌いで、実家にあったポトスを切らずに何メートルも伸ばして部屋の壁をぐるりと一周するくらいまで伸ばしていた事がありました・・。 まぁ園芸は趣味なので、人それぞれ色々な楽しみ方があってしかるべきですから 切らないで楽しむということもありだとは思います!
自分は切る派か切らない派かというと、バリバリの切る派です!
商売でやっていると言う前提もありますが、これが園芸は完全に自分の趣味であったとしてもバラバラに切り刻む派ですね!
植物がかわいそう、という人がいますが、それ植物に聞いたんですか?って意地悪なこと思っちゃいますけど。(笑)
かわいそうかもしれませんけど切らずに余分な枝葉を抱えて成長も出来ずにいる状態になるのもかわいそうだと思うんですよね。 自然に生えている木や草を見てください。
まっすぐ一本で生えている状態のものは非常に少ないと思います。
何故なら、自然界では風や虫、人などの要因で新芽が折れて自然と剪定状態になっているのです。
その状態から脇から枝葉を生やし、樹形を整えて今の状態になってる訳ですね。
よく、どんな風に切ったら良いかわからない、とのお声を聞きます. もちろん、ルールはある程度はありますが、ここでは割愛します。
アドバイスとしては、適当に切っても、植物が効率よく光合成をするために 自然と樹形を整えるのである程度は好きに切っていただいても構いませんよ!
盆栽をやっている方が、自然の木を見るのが木を仕立てる上で一番の参考になると 言っておられたくらいですので、切った後は植物にお任せしましょう!
肝心なのは、勇気を持って切ることです!
思い切りが一番大事です。
形が失敗してしまったらまた伸びてきますので後々整えていけばイイんですよ!
剪定することによりその植物に深く触れることになりますので まだやったことの無い方はぜひ剪定をやってみてください!
僕は植物の剪定は人間の散髪程度に思っています。植え替えは手術、剪定は散髪です。爪切りでもいいですけど。
枝、葉を切るのは伸びすぎて見苦しくなった姿を整える行為。
身だしなみが悪いとどんどんと愛着と興味が薄れてきてしまいます。
植物の身だしなみもぜひ整えてあげてくださいね。
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教えて!プランツドクター中山さんVol.6

プランツドクター・埼玉県越谷市にある観葉植物の専門店GREEN JAMの店主・中山裕二さん。多肉やエアプランツはもちろん、塊根植物なども揃う、注目の観葉植物専門店。仕入れは必ず信頼のおける生産者さんから中山さん自身の目で見て直接選ぶ。個性的な植物や樹形や仕立てにこだわった一点ものなど質が高くてレアな品種が揃うとグリーンマニアの中でも話題のお店。
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教えて!プランツドクター中山さん Vol.5
▼ レチューザで多肉植物を育ててみよう ▼


上からの水が苦手なグリーンたち
こんにちは! もうめっきりと暑くなり、夏のような暑さが続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
今回のテーマは 「上からの水が苦手なグリーンたち」について書かせていただきます!水やりどうしてますか?
みなさんは植物にお水をあげるときにどのようにあげていますでしょうか?
植物にかからないように鉢の淵から土に直接あげていますか?
それとも葉っぱから直接に水をドバドバとかけていますか?
(私は葉っぱからドバドバとかけてしまうタイプですが・・・。)

しかし!その葉っぱに水がかかるのを嫌う植物がいます。
暑さや蒸れに弱いタイプの植物、例えば多肉植物ですとか、お花を咲かせるシクラメンやベゴニアなど。
ジョーロで水やり

こういった植物は葉や花に水がかからないようにそっと鉢の淵からジョーロなどで水をあげていただければいいんですが、ちょっと面倒くさい。
多肉植物の寄せ植えなどだと鉢表面にもりもりに植わっているのでまず土が見えないから乾いているかわからないし、
花鉢だと乾くのが早いので水遣りも回数が多くてやっぱりメンドクサイ・・。

その手間がお好きな方にはそれもまた堪らない、楽しいご苦労だとは思うのですが、そうでない私と同じようなめんどくさがりタイプにはそう!ドイツ生まれのあの野郎、『底面灌水鉢レチューザ』がおすすめです!

「頭からお水をかけられない植物は加湿が苦手でしょ?」
「底面灌水鉢だと土がジメジメして乾かないから枯れてしまうのでは・・??」
そういったご心配がある方もいらっしゃるかもしれません。
観葉植物の疑問に答えます

底面灌水というシステムは、実は生産者さんもかなりの数の方が実用しております!
私がお世話になっている多肉生産者さんでも底面灌水システムで灌水していらっしゃるところがありますね。

このレチューザ鉢の利点は【水が貯められるので水遣りの手間がかからない】という事ですが 効果はそれだけではないんです。1番は【植物を地植えにしたのと同じように植物が必要な時に必要な分だけの水を吸える】という 大変重要な効果があるんです!!

以前勤めていたお店でお客さまからボロボロのシマトネリコをお預かりしてなんとか再生してほしいとお願いされたことがありました。
試しにレチューザ鉢に植え替えて戸外管理をしていたところ、鉢植えではありえないようなまるで地植えした状態と同じくらいの立派な葉っぱに変貌しました!
レチューザ恐るべし・・。
レチューザ底面灌水のしくみ
これから季節的にも梅雨時期で湿度が上がり、植物もカビや菌などが原因で病気になりやすい季節です。
デリケートな葉を持つ植物(特に葉が細かく、薄いものなど)は、
頭からの灌水でウドンコ病などの葉の病気になりやすいので、ぜひ底面灌水システムを導入して予防してみてください。

あ、風通しも重要ですので、これからの季節は特に風通しを意識した場所に植物を置かれるといいと思います!
風通しに関しましては下段のコラムで述べます。
プランツドクターのおすすめコラム
今回のコラムは植物にとって重要な5要素のひとつ、『風通し』についてです。
植物を管理する上で重要な5つの要素、ご存知でしょうか?
『水』・『光』・『風』・『土』・『温度』 の5要素です。
この5つの要素が植物を管理する上で適切であれば枯れずにぐんぐんと成長します。
逆に、ひとつでも足りてなければ植物が健康に成長することはありません。
どれも重要ですが、特に生き死にに直結する要素が 『水』『光』『温度』。 この3つは適切でないと枯れます!
植物の生命に直結している特に重要な要素です!
残りの『風』と『土』。この2つは植物を美しく維持するために特に必要な要素です。『土』は目に見えて触れますので、良し悪しはなんとなくわかりますよね?
もちろん植物の種類によって好む土の状態は変わってきますが。
この中で一番重要視されていないであろう且つ、わかりづらい要素、『風』。 つまりは『風通し』ですが、
目に見えない上にわかりづらい要素で ついつい見逃しがちですが、5要素のひとつに間違いなく入ってきます。

風通しの悪い場所に置くと、葉がとにかく落ちたり腐ったりします。
具体的に言うと、茶色のシミが葉に出来たり、葉先が溶けて腐ってきたりします。
それは、全て風通しが悪いせいで引き起こされる細菌による症状です!
室内で管理している観葉植物が葉に茶色いシミが出来たとか、戸外管理している多肉植物が腐ったとか。
バラの葉に白いカビのようなものがついたとかはすべて細菌による病気の症状ですので 風通しのよい場所に置くか、それが難しい場合は葉を透かして(葉が多い部分を剪定する) 風通しを少しでも良くする工夫をしてあげると植物も美しさをキープできると思います!!
もちろん。あまりにひどい場合は薬剤などを使用してください。信用できるお花屋さん・専門店さんなどに症状を伝えてその植物に合った薬剤を選んでもらえば大丈夫ですよ。
ぜひやってみてくださいね。
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教えて!プランツドクター中山さんVol.5

プランツドクター・埼玉県越谷市にある観葉植物の専門店GREEN JAMの店主・中山裕二さん。多肉やエアプランツはもちろん、塊根植物なども揃う、注目の観葉植物専門店。仕入れは必ず信頼のおける生産者さんから中山さん自身の目で見て直接選ぶ。個性的な植物や樹形や仕立てにこだわった一点ものなど質が高くてレアな品種が揃うとグリーンマニアの中でも話題のお店。
観葉植物専門店・グリーンジャムGREEN JAM

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上からの水が苦手なグリーンたち
こんにちは! もうめっきりと暑くなり、夏のような暑さが続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
今回のテーマは 「上からの水が苦手なグリーンたち」について書かせていただきます!
水やりどうしてますか?
みなさんは植物にお水をあげるときにどのようにあげていますでしょうか?
植物にかからないように鉢の淵から土に直接あげていますか?
それとも葉っぱから直接に水をドバドバとかけていますか?
(私は葉っぱからドバドバとかけてしまうタイプですが・・・。)

しかし!その葉っぱに水がかかるのを嫌う植物がいます。
暑さや蒸れに弱いタイプの植物、例えば多肉植物ですとか、お花を咲かせるシクラメンやベゴニアなど。
ジョーロで水やり

こういった植物は葉や花に水がかからないようにそっと鉢の淵からジョーロなどで水をあげていただければいいんですが、ちょっと面倒くさい。
多肉植物の寄せ植えなどだと鉢表面にもりもりに植わっているのでまず土が見えないから乾いているかわからないし、
花鉢だと乾くのが早いので水遣りも回数が多くてやっぱりメンドクサイ・・。

その手間がお好きな方にはそれもまた堪らない、楽しいご苦労だとは思うのですが、そうでない私と同じようなめんどくさがりタイプにはそう!ドイツ生まれのあの野郎、『底面灌水鉢レチューザ』がおすすめです!

「頭からお水をかけられない植物は加湿が苦手でしょ?」
「底面灌水鉢だと土がジメジメして乾かないから枯れてしまうのでは・・??」
そういったご心配がある方もいらっしゃるかもしれません。
観葉植物の疑問に答えます

底面灌水というシステムは、実は生産者さんもかなりの数の方が実用しております!
私がお世話になっている多肉生産者さんでも底面灌水システムで灌水していらっしゃるところがありますね。

このレチューザ鉢の利点は【水が貯められるので水遣りの手間がかからない】という事ですが 効果はそれだけではないんです。1番は【植物を地植えにしたのと同じように植物が必要な時に必要な分だけの水を吸える】という 大変重要な効果があるんです!!

以前勤めていたお店でお客さまからボロボロのシマトネリコをお預かりしてなんとか再生してほしいとお願いされたことがありました。
試しにレチューザ鉢に植え替えて戸外管理をしていたところ、鉢植えではありえないようなまるで地植えした状態と同じくらいの立派な葉っぱに変貌しました!
レチューザ恐るべし・・。
レチューザ底面灌水のしくみ
これから季節的にも梅雨時期で湿度が上がり、植物もカビや菌などが原因で病気になりやすい季節です。
デリケートな葉を持つ植物(特に葉が細かく、薄いものなど)は、
頭からの灌水でウドンコ病などの葉の病気になりやすいので、ぜひ底面灌水システムを導入して予防してみてください。

あ、風通しも重要ですので、これからの季節は特に風通しを意識した場所に植物を置かれるといいと思います!
風通しに関しましては下段のコラムで述べます。
プランツドクターのおすすめコラム
今回のコラムは植物にとって重要な5要素のひとつ、『風通し』についてです。
植物を管理する上で重要な5つの要素、ご存知でしょうか?
『水』・『光』・『風』・『土』・『温度』 の5要素です。
この5つの要素が植物を管理する上で適切であれば枯れずにぐんぐんと成長します。
逆に、ひとつでも足りてなければ植物が健康に成長することはありません。
どれも重要ですが、特に生き死にに直結する要素が 『水』『光』『温度』。 この3つは適切でないと枯れます!
植物の生命に直結している特に重要な要素です!
残りの『風』と『土』。 この2つは植物を美しく維持するために特に必要な要素です。
『土』は目に見えて触れますので、良し悪しはなんとなくわかりますよね?
もちろん植物の種類によって好む土の状態は変わってきますが。
この中で一番重要視されていないであろう且つ、わかりづらい要素、『風』。 つまりは『風通し』ですが、
目に見えない上にわかりづらい要素で ついつい見逃しがちですが、5要素のひとつに間違いなく入ってきます。

風通しの悪い場所に置くと、葉がとにかく落ちたり腐ったりします。
具体的に言うと、茶色のシミが葉に出来たり、葉先が溶けて腐ってきたりします。
それは、全て風通しが悪いせいで引き起こされる細菌による症状です!
室内で管理している観葉植物が葉に茶色いシミが出来たとか、戸外管理している多肉植物が腐ったとか。
バラの葉に白いカビのようなものがついたとかはすべて細菌による病気の症状ですので 風通しのよい場所に置くか、それが難しい場合は葉を透かして(葉が多い部分を剪定する)風通しを少しでも良くする工夫をしてあげると植物も美しさをキープできると思います!!
もちろん。あまりにひどい場合は薬剤などを使用してください。
信用できるお花屋さん・専門店さんなどに症状を伝えてその植物に合った薬剤を選んでもらえば大丈夫ですよ。
ぜひやってみてくださいね。
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プランツドクター・埼玉県越谷市にある観葉植物の専門店GREEN JAMの店主・中山裕二さん。多肉やエアプランツはもちろん、塊根植物なども揃う、注目の観葉植物専門店。仕入れは必ず信頼のおける生産者さんから中山さん自身の目で見て直接選ぶ。個性的な植物や樹形や仕立てにこだわった一点ものなど質が高くてレアな品種が揃うとグリーンマニアの中でも話題のお店。
観葉植物専門店・グリーンジャムGREEN JAM

教えて!プランツドクター中山さん Vol.4
▼ 曲がり仕立てエバーフレッシュの剪定 ▼


植物の植替えについて
こんにちは!
すっかり春めいてきましたね。。 暖かくなってくると観葉植物も目を覚まし、文字通り「芽」がぐんぐんと伸びてきます!
そんな新緑のまぶしい季節ですが、お手持ちの植物があまり伸びない、それどころか葉に力がない、調子よくないなどなど そんな状態になっていませんか?
そんな時は『植え替え』をおすすめします!
観葉植物の疑問に答えます
植え替えをするタイミングといいますか、時期としてはお住まいの地域の桜が散るくらいの季節、特に八重桜が散る頃と 昔働いていたお店の先輩から教わったものです・・。
ちょうどそのくらいの気温が観葉植物の植え替えるタイミングとしては最適になります! なのでぜひご参考にしていただければと思います。
また植え替えのメリット・デメリットについてですが・・。
メリットは、根詰まりの解消による根の成長促進、鉢内の浄化などによる植物全体のリフレッシュです!
植え替えをすることにより鉢内環境を一新し、よりよい成長を促すことになります!
土は水を遣るごとに劣化していくので、大体2~3年でかちかちに固まってしまいます。 そうすると用土内の酸素濃度が低くなり、根が成長できなくなってきてしまうので、植え替えは 2,3年に一度のペースで行うようにしましょう!
次にデメリットですが・・・
植え替えは人間でいうところの『手術』に当たります!
失敗すればもちろんダメージになってしまいます!
また、植え替え時期でない寒い冬など植物のコンディションが良くない時に行えばもちろんダメージの受け方もより多くなり失敗する確率が格段に上がります!
(人の手術をするのに風邪をひいていたりする時にはしないですよね?)
適切な時期に植え替えを行うことで植物は何年も何年も楽しませてくれますよ!
ぜひお試しください!

レチューザ植替え
★★レチューザの植替えに!レチューザポンはいかがですか?★★
レチューザの底面灌水システムに必要不可欠なレチューザポン(クレイ)。
再利用も可能ですが、古い土や根と取分けるのが面倒…。そんなお客様には鉢に合わせた小袋サイズもご用意しています!
レチューザ・ポン(スペアクレイ)はコチラ★★植替え時にプランタープロショップおすすめの培養土はいかかですか?!★★
実際に生産者の元へ足を運び、吟味して仕入れているこだわりの土です!
鉢に合わせて、土の量を選んでいただけるように小袋タイプも特別に生産していただきました!ぜひ、ご利用ください。→こだわり培養土はコチラ
プランツドクターのおすすめコラム
こんにちは!
今回のコラムの内容は『多肉植物』についてダラダラと書かせていただきます!
多肉植物
多肉植物という名前は今でこそかなりの方々が耳にしたことがある植物の名前だと思いますが 十年位前までは多肉植物といってもご存じない方が大半でした・・。
ああいった風貌の植物は全て『サボテン』という括りで販売され、管理方法も売る側も買う側も把握しておらず いたずらに枯れ行くといういわゆる多肉暗黒時代・・。
昨今の多肉植物の普及には、みなさまもご覧いただいているインターネットによる正しい知識の普及が 一役買っているように思います。
実際に栽培されている生産者さんや趣味家の方がネットでご自分の栽培環境を紹介し、失敗談・成功例を披露されているので、 誰でも自分で調べながら簡単に多肉植物を育てることができる・・!
いい時代になったものです。
かくいう私も多肉植物は15年ほどの付き合いになりますが、最初は何もわからなかったので お部屋に置いてみたり、水を毎日かけてみたりと試行錯誤を繰り返しておりました。
まだネット環境も整っていないような状況でしたので、本でいろいろと情報を収集していたのですが その時に見た本の内容を今でも忠実に守っています!
その本を書かれていたのが長野県の老舗多肉植物生産者・錦玉園 園主 児玉さんでした。 非常にシンプルに、多肉植物の品種紹介、生息地域などをご紹介されていて 管理方法も簡単に、よく日に当てて水遣りは少なく!といった内容で当時の私には衝撃的でした! なにしろ、当時はそういった管理方法を教えてくれる人もおらず、ましてや外の直射日光で育てるなんて言っている人は 誰もいませんでしたので・・。
観葉植物の疑問に答えます
その後、ご本人とお会いして更に詳しくお話を伺ったのですが、 多肉植物の基本管理としては 1日に直射日光を6時間以上当てて、お水遣りは土が完全に乾いてから 晴れの日が三日以上続く予報の一番最初の日にたっぷりと与える、これを守れば誰でも簡単に育てられるよ!と教えていただきました。
もちろん、梅雨時期や夏場、真冬など季節により多少管理方法が変わってきたり、品種によって繊細なものもあるのですが 大体の多肉植物はこの方法で管理できるので、これからやってみたい方や興味があるけどやり方がわからなかった方は ぜひこの方法で試してみてください!
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観葉植物専門店・グリーンジャムGREEN JAM

教えて!プランツドクター中山さん Vol.3
▼ 徒長してしまったモンステラ。かっこいい樹形に戻すにはどんなお手入れをすればいいですか?? ▼


植物にとって重要な土について
<買ってきたままの状態で本当に植物は大丈夫なの?>
こんにちは!今回は観葉植物・・いや、植物にとってとても重要な”土”について 触れていきたいと思います!
観葉植物の疑問に答えます
植物はだいたいの種類が土に植わっていて、土中の水分や養分を根から吸収して生きています。 それは地植えのものでも鉢植えのものでもどちらも変わりません。 どちらかというと鉢に植わっているものの方が限られた面積の中で効率よく水分・養分を吸収して育ちますので土はより重要な要素を占めてくると思います。
そんな重要な土ですが、今お手持ちの植物たちの土を気にされたことはありますか? 購入されてから今まで一度も植物の植え替えをしたことが無いなんて方も多くいらっしゃると思います・・!
観葉植物の疑問に答えます
お店で並んでいる植物は、植物を育てて販売している生産者さんによって市場に出荷され、店頭に並んでいるわけですが、生産者さんが使用されている土は生産されている方によって多種多様!
もちろん効率よく一定の速度で成長し出荷できるよう調整された用土配合で植え付けられてはおりますが、それぞれ生産されている方の思惑により調整内容は様々・・。
生産者さんは趣味でなく、あくまで営利生産をされてますから、なるべく低コストで発育の良いように調整された用土を使用することが多いです。
また、最も需要なのは、自分の生産環境で最も効率よく育つ土という部分。
生産者さんの温室内と皆さまのご家庭の環境ではまったく植物が育つ環境が違いますよね?
水遣りのペースも、一回に大量にホースで水を撒く生産環境とジョーロなどで一鉢一鉢水遣りをしている管理では全く違います。
つまり、何が言いたいかというと、育てる環境に於いて土もまた調整する必要があるという事・・!
一概にこの土がいい!とは前述でもあるように環境によって違いますので断定はできませんが、私がお勧めする土はとにかく水はけの良い土!
観葉植物を育てるうえで一番多い失敗は水遣り過多による根腐れなので 早く水が乾けば鉢土内の停滞水が無くなり、根腐れ菌に侵される危険性が減るのです!
観葉植物の疑問に答えます
水はけの良い土とは、土が細かい粒子上に丸まっているいわゆる団粒構造の土。
赤玉土や鹿沼土などと呼ばれる土が代表的ですが、こういった玉状で硬い土は水はけが良く、室内で管理するのには最適です!
また、室内で土を扱うのに抵抗がある方にはヤシガラ培養土などがおすすめです。 ヤシ油などを取った後のヤシの実の殻を細かく砕いて土状にしたもので、無菌のうえ水持ちもよく清潔に管理が出来ます!
レチューザなど底面灌水鉢に使用しても水の吸い上げがよく、土表面はすぐに乾いて虫などの発生が少なくなります。 表面が乾いていても鉢土内は適度に水分が保たれるという優れものです。 いろいろな培養土メーカーから出てますのでご自分にあった土を探してみてください!

★★プランタープロショップで培養土の取り扱いが始まりました!★★
実際に生産者の元へ足を運び、吟味して仕入れているこだわりの土です!
鉢合わせて、土の量を選んでいただけるように小袋タイプも特別に生産していただきました!ぜひ、ご利用ください。→こだわり培養土はコチラ
プランツドクターのおすすめコラム
こんにちは!今回3回目のコラムは・・。
今回も例によってお好きなようにとの指示をいただいてますので主観と偏見に満ち満ちたコラムを書き綴ります(笑)
ゴムの木
観葉植物のゴムノキについての話・・。
ゴムノキという名の付く観葉植物がたくさん市場流通しておりますが、インドゴムノキ、フランスゴムノキ、ベンジャミンゴムノキ、ガジュマルなどもゴムノキ仲間でフィカスという名の付くものは全てゴムの木属の仲間・・。
人気もあり有名なものですとあのウンベラータもゴムノキ。
こいつらは大体の種類が大きな大木に育ちます!日照大好き!お水も大好き!
そして別名”絞め殺しの木”という物騒な名前をもつ植物なんです・・!!
ゴムノキ=フィカス属はイチジクの仲間でイチジク(無花果)ということで花がすでに実のような状態で咲くんですね。その実を鳥が食べて、その糞が木の枝などに付着して発芽します。
結果、枝から根をどんどんと下に伸ばし、地面まで辿り着くと一気に成長し、宿主の木を包み込み、最終的に枯らしてしまうという恐ろしい木です・・・! アンコールワットの遺跡を破壊しているのもガジュマルの仲間ですし、温暖化して日本全土が亜熱帯気候になったら植物はガジュマルなどのゴムノキやポトス・モンステラなどのサトイモ科植物に支配されてしまうかも・・・。
そんな頑健なゴムノキでも日照不足や寒さには弱いので、特性を考慮してお部屋に飾ってみてくださいね!
ついでですが、フランスゴムの木はフランス原産?かと思いきやオーストラリア原産・・・。
フランス人の植物学者さんが発見・命名したから和名フランスゴムの木だそうです・・・。
なんのこっちゃ・・というおはなし。
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教えて!!プランツドクター中山さん Vol.2

プランツドクター・埼玉県越谷市にある観葉植物の専門店GREEN JAMの店主・中山裕二さん。多肉やエアプランツはもちろん、塊根植物なども揃う、注目の観葉植物専門店。仕入れは必ず信頼のおける生産者さんから中山さん自身の目で見て直接選ぶ。個性的な植物や樹形や仕立てにこだわった一点ものなど質が高くてレアな品種が揃うとグリーンマニアの中でも話題のお店。
観葉植物専門店・グリーンジャムGREEN JAM

教えて!プランツドクター中山さん Vol.2
▼ 寒さで傷んだ植物のお手入れ方法を教えていただきました ▼


植物を上手に育てるコツ
<鉢穴から水が流れるまでたっぷり与える理由はなぜ?>
前回からの続き・水やりについてのお話です。
観葉植物に限らず、鉢植えの植物を管理する上で「土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷりあげてください」と説明されることが多いと思います。
かく言う自分もそうやってご説明することが多いのですが。(笑) 結局なぜ、そのような管理をするのか?
理由がわからないとただ何となくやっている作業になってしまいます。
そうすると実際水を与えて管理している目の前の植物にもあまり興味が湧いてこないですよね・・。
だからその理由をまず知りましょう! 観葉植物の疑問に答えます
鉢植え植物は鉢の中のせまい空間だけで水をもらい、根を張らせ生きています。
水が切れれば弱ります。これは当たり前ですよね。なので土が乾いたら水を与えます。
ここまでは当たり前、常識! では「なぜたっぷりと流れるまで与えるのか?それは常識なのか??」 鉢穴から水が流れるまでたっぷり与えるのは、いくつか理由があります。 1つ目は、確実に根の先端まで水を行き渡らせるため。
下まで水が浸透しているのを確かめるという意味でも流れ出るまでたっぷりと与えるのです。
下まで流れ出ないとどこまで水が浸透しているかわかりませんから、単純な理由ですよね。
2つ目、これがかなり重要!
根は土の粒と粒の間に含まれている空気を吸って呼吸しています!
呼吸しているので、酸素を吸って二酸化酸素を出しているんです。
この呼吸して古くなった空気を、水やりの水で下まで押し出すという効果がたっぷりの水やりにはあるんです!!
水が穴から抜け出れば、新鮮な空気が水が抜けた後に入ってきます!
なので、たっぷりと水を与え、流すことで根っこが新しい空気を吸って、呼吸することが出来るのです。
3つ目、これも単純。
根は呼吸するだけでなく、水や肥料分も吸収しています。
人に置き換えると心臓や消化器系の機能を持つ、最も重要な器官であるといえます。
消化・吸収していますが、排出もしているんです!
だから根から出た不要物を水と一緒に洗い流す、という効果があります!!
そして受け皿にたまった水をなぜ捨てるのか、というとこの不要物まみれのきちゃない水を逆流して飲ますことになるからなんですね!
人でいうと、体を流したシャワーの水をまた飲むようなもの!!そりゃ根腐れだってしちゃいますよね。
この三つの理由を聞くだけでたっぷり水やりの重要性がお分かりいただけたんではないかと思います!!
不思議とこれを意識してお水やりをしていると植物が活き活きと成長しているのを感じることが出来るようになりますよ!! 観葉植物の疑問に答えます
ちなみにですが、レチューザ鉢だと「水貯まりっぱなしじゃん」とか「水抜ける穴ねぇじゃん」とか言われそうですがこの問題はとっくに解決されているんですよー!
まず、レチューザ鉢に植えこんだ後、最初のひと月程度は土の上から水をあげてくださいとか書いてあるアレ。
なんやねーん!?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これ、上の3つを踏まえて考えると非常に重要な期間になります。
ひと月間、給水シャフトからでなく、土の上から水を与えることにより、通常の鉢植えと同条件となりますので根回りの空気の循環を促進し、根の張りを助ける期間になるんですね。
インジケーターが少し動くほど水を与えてもらえば下まで水が浸水しているという事もわかって便利ですね。
しかし3つ目の理由にある、不要物!
受け皿のように給水タンクに溜まっているんじゃないの!?と心配になりませんか?
ここでレチューザの構造を思い出してください!仕切り板の上に何か敷いてますよね。 そうクレイ!!(レチューザPON) このクレイってのがすごい奴でして、水質・土壌の浄化をしてくれる優れものなんですわ!
クレイを鉢底に敷いてあるので、不要物まみれの水がクレイを透過することによって浄化され、給水タンクに溜まるので安心してお水やりしていただけます。
給水シャフトから直接水を与えるようになれば、根は直接新鮮な水を吸えるので根腐れの危険性はグッと減りますよ!
(水をあげる時はインジケーターに注意して、入れ過ぎないでくださいね)
プランツドクターのおすすめコラム
こんにちは。こちら2回目のコラムですが・・。ネタが無い・・ことは無いんですが・・
好きなようにでOKと言われておりますので、好きなように書かせていただきますね^^。
「観葉植物」というと皆さん部屋の中の植物というイメージが強いと思います。
実際に自分もお店でお客さんに「観葉植物って外に出しても良いんですか?」なんて質問されることもあります。
もちろん、外に出して平気ですよ!!だって元々外に生えてますから!と答えてしまいます・・。
まあ熱帯性の物がほとんどの観葉植物。真冬に外に放置したり、暗い場所に置いてあったものを急に真夏の直射日光に当てたら枯れちゃいますけどね・・・。
なんでこんな話かというと、先月八丈島に仕入れに行ってきたからです。八丈島って観葉植物の一大産地なんです。
東京圏にありながらも島なので冬でも温室なしに観葉植物が育つんですね。
なので島の特産物はフェニックス・ロベレニーの切り葉だったりします。
八丈島
八丈島
ケンチャヤシやモンステラなどが普通に地植えで育っています。ガジュマルはもちろん大木です!
植栽が全然違いますので、植物好きな方はぜひ一度訪れることをおすすめします!
羽田から飛行機で一時間、旅費もそんなにかかりませんので!!
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教えて!!プランツドクター中山さん Vol.1

プランツドクター・埼玉県越谷市にある観葉植物の専門店GREEN JAMの店主・中山裕二さん。多肉やエアプランツはもちろん、塊根植物なども揃う、注目の観葉植物専門店。仕入れは必ず信頼のおける生産者さんから中山さん自身の目で見て直接選ぶ。個性的な植物や樹形や仕立てにこだわった一点ものなど質が高くてレアな品種が揃うとグリーンマニアの中でも話題のお店。
観葉植物専門店・グリーンジャムGREEN JAM

Q1 今まで何度も植物を枯らしてしまいました。
植物を上手に育てるコツってありますか?
観葉植物を上手に管理するコツは、まず植物を知る事です。
どんな環境に自生しているのか、最低何℃まで耐えられるのか、乾燥には強いのか、日当たりを好むのか嫌うのかなど 植物を育てていく上で必要な情報は自生地を知る事で判断できます。原産地を調べなくても今はネットで簡単に育て方が調べられますよね?
複数のサイトでいろいろと調べてみてまず実践してみる。栽培環境が変われば管理方法も変わります。 ご自分の環境にあった管理方法を探してください。置き場所、季節、地方によって水遣り頻度など変わってきますよ。 鉢に植わっている植物を上手に管理する方法として唯一絶対のルール、それは鉢の表面の土が乾いてから 鉢底から流れるまでたっぷりと水を与える、という事です! これはどんな環境でも必ず実践してください。また、受け皿に溜まった水は必ず捨ててくださいね。 タイミングは土の表面が乾いてからなので環境に合わせて水を与えられると思います。 底面灌水システムのレチューザ鉢であれば植物が鉢底から自分で水を吸い上げてくれるのでそ ういった管理が苦手な人でも上手に育てられますよ! 次回はなぜたっぷり水を与え、余分な水は捨てるのかをご説明します。

観葉植物の疑問に答えます
Q2 観葉植物初心者マークにもおすすめのグリーンってありますか?
パキラ・ドラセナ・シェフレラ・ポトス・アイビー・・・いわゆる一般によく流通している観葉植物は どれも強健で室内の環境に馴染みやすいのでおすすめです!
特に僕としてはパキラをおすすめします。
観葉植物の中で、僕が一番好きなのはパキラです。
乾燥に強く、日陰にも強い木です。大きさも小さいものから大きなものまで様々なのでご自分の家にあった大きさのパキラを見つけてください!
小さなものならポトスもお勧めです!どんどん伸びて簡単に挿し木も出来るので増やす楽しみもありますよ!
プランツドクター
Q3 リビングに大きめの観葉植物を置きたいと検討中です。
比較的育てやすい種類やサイズを教えてください。
窓の少ないリビングであればパキラ・シェフレラ・ドラセナ。 明るいリビングであればゴムノキ類もおすすめです。 最近では八丈島産のカッコいい仕立てのシェフレラがおすすめです! 暗い場所にも耐えますし、乾燥にも比較的強いです。 ただ、大きな鉢になるとお水遣りが大変になります。 それは受け皿に溜まった水を捨てる時に植物を一旦動かさないといけないからです。 そこで、レチューザ鉢をおすすめします。 水タンク内蔵なので、お水を捨てる手間がなく、大きな鉢にはキャスターも別売りで付属出来ます。 ぜひお試しください。
大きな鉢にはレチューザのキャスターが便利
プランツドクターのおすすめコラム
こんにちは、こちらでコラム掲載させていただくことになりました、中山です。
観葉植物に興味を持ってこちらの仕事に就いて早十数年・・。
僕も最初から植物が好きだったわけでなく、興味を持ったのは25を過ぎてからなのです。
(あまり言うと歳がバレますが)
園芸業界に身を置いていると花鉢がメイン、観葉植物はついでか夏に売る季節物、といった扱いでしたが 最近では当店のような観葉植物専門で扱っていくお店も増え、嬉しいばかりです!
ですが、まだまだ観葉植物に詳しい、という人が少ないのが現状で、お花屋さんやホームセンターさんなどで 観葉植物について聞いても答えられなかったり、知らなかったりと満足のいく返事を聞けなかった方も多いのでは?
こちらでは、私の経験上で得た知識、栽培経験などをお話しさせていただき みなさんに少しでも観葉植物を身近に感じていただきたいと思います!
ぜひ今後のお話しもご覧になってくださいね!
(簡単に自己紹介に変えて・・)
プランツドクター
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